生配信でRyzen3 3200G搭載パソコン作ったのでそのまとめとその後。

PC
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ども瑞井です。

先日、YouTubeの生配信で自作PCを作ったので簡単にブログにまとめようと思います。
(あとAMDさんのキャンペーンでノベルティ貰えるそうなのでそれも含めて。)

さて、では今回使ったパーツについてです。

\\ドドン//

CPU:AMD Ryzen3 3200G

MB:ASRock AB350M-HDV R4.0

RAM:PATRIOT PC4-25600 3200MHz 2x4GB

HDD:Seagate Barracuda 1TB。昔ケースに入れてそのままついていた。

光学ドライブ:たしか慶安のやつ。昔ケースに入れてそのままついていた。

電源:Silverstone TX300 300W

ケース:AOpenの2001年製のもの。型番は詳しくわからない。(どうやら自作キット的なもののケースらしい?)
OS:Windows10 64bit

ではさっそく組み立てて行きます!(めちゃくちゃ省略してます。詳しくはYouTubeのアーカイブを!)

ケースにマザボを固定します。
この時点でメモリもつけちゃいました。
CPUを取り付けます(スクショのブレが酷い(´;ω;`))
CPUクーラーを取り付けます。
このクーラーはリテールの中で一番高さが低いものでした。
これより高いものがあるので、そっちが入っていたら金属ケースに通気口を開けないといけなかった。これで良かった!
※AMD信者なので過去3回の自作はすべてAMDCPUですが、このグリスが固まってほぼ確実にすっぽんするので、別途グリスを買ってそちらに塗り替えましょう。←AMDさん、グリス変えて。。。クーラーの性能は高くて最高なのにグリスで台無しだよ。。
ここまでできたので次は配線をします!
と、ここで想定内のハプニング(?)が!
古いケースだからなのか、独自規格なのか電源ユニットが入らないではないですか!

 

まぁ、電源購入前に長さ確認していたので入らないのは知っていたんですけどね笑
というわけで昔流行っていたという電源ユニットの外付けをやってみることに。

 

こんな感じで外に出してみました。

 

ケースを閉めるとこんな感じ。

そして、緊張の初回起動!!
動きませんでした。。。
というのも、このマザーボード、3200Gに対応“は”しています。
そうです。B350チップセットなのでBIOSバージョンが対応していないのです。
メインPCのRyzen7 2700Xを取り付けてBIOS更新すれば使えるようになるのですが、そのPCを使って配信中。。。というわけでBIOS更新は断念!
 
というところまでが生配信。
翌日、メインPCからCPUを抜き取り、BIOS更新しました。
その結果、このように無事に動作しています!
 
\\ベンチマーク//
Chinebench R20は1446ptsでした!
これだけあればネットサーフィンや艦これなどのブラウザゲームはサクサクですね!
続いてFF15ベンチマーク!
1980×1080のフルスクリーン標準品質で実行!
1679で動作困難(´;ω;`)
ですがさすがはAMD、intelの内蔵グラフィックよりはまともに動作していました。
 
 
これだけ重いゲームが動いているのでYouTubeの4K動画も快適に視聴できました。
8Kは我が家のネット回線がダメダメで読み込みが追いつかずにカクカクしていたので今回はデータなしです。
 
冷却について。
さすがにケースにファンが無くてCPUファンだけだとチップセットクーラーが爆熱で厳しかったので120mmファンと、おふざけでCeleronの20年くらい前のファンを付けてみました。
先程のベンチマークはファンを付けたあとにとって温度も計測していましたが、
最低41℃
最高75℃
とめちゃくちゃ冷えています!
 
というわけで、AMD Ryzen3 3200Gで自作PCを作りましたが、
さすがはAMD、値段は安い、内蔵グラフィックもリビングに置くには最適、あとASRockのマザーボード最高ということでかなり満足です。
 
強いて言うならリテールクーラーのグリスは別のものに変更して!といった感じです。
使っていくうちに気がついたことがあればまた追記していきたいと思います。

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