AMD大好き瑞井です。
今回は先日の生配信で作ったパソコン2台目の簡易レビューです。
では早速パーツ紹介から。
CPU:AMD Ryzen3 3100
GPU:玄人志向 RD-RX550-E2GB/OC
MB:ASRock B450M SteelLegend
RAM:PATRIOT PC4-25600 3200MHz 2x4GB
SSD:Kingston 480GB
光学ドライブ:ASUS BC-12D2HT
電源:玄人志向 450W セミプラグイン
ケース:舞黒透
MB:ASRock B450M SteelLegend
RAM:PATRIOT PC4-25600 3200MHz 2x4GB
SSD:Kingston 480GB
光学ドライブ:ASUS BC-12D2HT
電源:玄人志向 450W セミプラグイン
ケース:舞黒透
では組み立て~。
ケースに入れてからだとやりにくいのでメモリは先につけちゃいます
同じようにCPUも取り付けてー、リテールクーラーも取り付け!
3200Gのときにも書いたけど、グリスはそのままだとすっぽんの原因になるから塗り替え推奨。
今回は予算的ギリギリなのでグリスは塗り替えずにそのままで行きます。
マザボに先に取り付けるものは全て取り付けたのでケースに組み込みました。
マザボをねじで固定したので、グラボを取り付けてみます。←オーディオコネクタ繋げるのですぐに取り外しました。
めちゃくちゃ硬かったフロントパネルを引き剥がし、光学ドライブを取り付けます。
何故か2.5インチSSDが取り付けられなかったので光学ドライブの下にある隙間に丁度いい穴もあったので1箇所でネジ止めして取り付けました。
まぁ、SSDは駆動部ないし1箇所だけの固定でも大丈夫でしょう!
その後、、、とてつもなく狭い裏配線スペースと一時間以上に渡り格闘して心が折れかけましたがなんとか完成しました!
こちら!!
さて、ではベンチマーク!!
まずはCHINEBENCH R20!
結果は2128pts!
4コア4スレッドのRyzen3 3200Gが1446ptsなので、3100は4スレッド多くスレッドが倍の数なのでスコアも約2倍になった感じですね。
シングルコアは時間の都合で測定できていませんが、3200Gはzenベースで3100はzen2ベースのはずなので、シングルコアの性能も大幅に向上しているはずです。(時間ができたら測定して追記しておきます)
さて、次はFF15ベンチです!
標準品質、1920×1200フルスクリーンで重い判定でしたが、スコアは2156でした。
3200GのvegaもRX550もGeForce GT1030と比較されることが多いので2つとも同じくらいの性能かな?なんて思っていた、vega8の1679スコアに大きな差をつけていて驚きです。
これなら軽いゲームは動かせそうですね。
※マインクラフトはJava・統合両方で快適に動作することを確認済み。
というわけでCPUの総評に入ります。
まず良かった点。
・1万2000円ほどのCPUでネット閲覧や5500XTなどを搭載したらゲームも快適に動く。
・かなり安価に最新のzen2のパフォーマンスを体感できる。
・動画編集は書き出しに時間がかかるのが難点だが安定性に問題はない。(コアが少ないので仕方ない)
悪かった点
・zen2のCPUからCPU左下の向き合わせの三角マークが小さくなったのでわかりにくい。
・やっぱりグリスが固まると怖い。(デフォで行くなら1年後くらいに塗り替えたほうがいいかな?)
ということで、CPUのパフォーマンスに関しては一切文句ありません!
私みたいに安く動画視聴(RX550のFluidMotion)やネットサーフィンがしたいという方には最適なCPUだと思います。3200Gより3000円ほど安いですが、グラボが7000円するのでその点は注意。
最後に2つだけ。
・HDMIは相性問題で映らなかったりグラフィックドライバーインストール中にブラックアウトしてOS再インストールしないと映らなくなったりするので気をつけましょう!←高いケーブルだと起きにくいらしい
・今回は光学ドライブを付けれるMicroATXケースがこれしかなくやむを得ず舞黒透を買いましたが、安いからか剛性がなくペラい感じがしました。それと裏配線スペースがめちゃくちゃ狭かったり一部ケースコネクタが裏配線スペースを通すとマザーに届かなかったりと設計に難がある感じがしました。予算内で一番高いケースや6000円くらいのものがオススメかなといった感じです。
それでは今回はここまで!
今度ジャンクなパソコンを修理する企画も考えているのでお楽しみに!
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